福岡県宗像市は、ふるさと納税の「ワンストップ特例制度」において、職員の引き継ぎミスや確認不足により232人の寄付者のデータ登録漏れが発生し、制度が適用されなかったと発表しました。寄付総額は642万5000円で、5月29日に寄付者からの問い合わせで判明し、6月1日に謝罪文を送付しました。現在、住民税の控除が可能か確認中で、控除できない場合は確定申告を促します。再発防止策も講じるとしています。
https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/society/fs6d7b4746f23844f68d46ccf7ae58d55e
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