記事紹介

2024.09.14

(神戸新聞)<閉ざされた館 ふるさと納税問題を解く>(30)商品券(上)枚数も使途も「把握できず」 数量管理なく、第三者持ち出し可

洲本市が発行した「ふるさと洲本応援商品券」の管理体制に問題があり、第三者調査委員会が指摘した。商品券は市内でのみ使用可能な「金券」として発行されたが、ふるさと納税の返礼品として不適切に利用され、管理番号がないため数量や用途が把握できていない。また、商品券を使った不正な購入が発覚し、元課長は退職前に不適切な購入を認めたが、市は現在も全体の管理ができていない状況である。

https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/202409/0018112353.shtml

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