宮崎県都城市が、熊本県の「ヒムカ食品」を相手に、ふるさと納税返礼品での外国産鶏肉の県産偽装問題で約1億3500万円の賠償を求めて訴訟を起こした。市は偽装発覚後、約1億8000万円を請求し、同社は6000万円を支払ったが、残額の解決に至らず。市は不当利得返還約8460万円、配送費用損害賠償約3600万円、違約金約1480万円の総額を請求している。
https://mainichi.jp/articles/20240328/k00/00m/040/235000c
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株式会社ふるさと納税総合研究所
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