記事紹介

2024.04.03

(日本経済新聞)「インフラ」は稼ぐ観光資源 ふるさと納税、返礼品競う

首都圏の自治体がふるさと納税の返礼品として、インフラ施設の見学や体験ツアー「インフラツーリズム」を提供している。この取り組みでは、非日常の迫力ある光景を楽しむことができ、大投資不要で地域資源の付加価値を高めることができる。例えば、埼玉県春日部市の首都圏外郭放水路では、巨大な空間が「地下神殿」として注目され、観光資源となっている。また、川崎市では工場夜景を活用した返礼品が、品川区では航空機の操縦体験が、千葉県香取市では伊能忠敬記念館の特別ツアーがそれぞれ返礼品として提供されている。これらの体験は寄付を通じて多様な世代や興味を持つ人々を引き付け、地域の魅力発信や経済活性化に貢献している。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC276SC0X20C24A3000000/

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株式会社ふるさと納税総合研究所
代表取締役社長 中小企業診断士 西田 匡志

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や有用性を発信しています。また、総務省様、自治体様、関連企業様への助言やコンサルティング業務を通じて
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