山形県産のサクランボの出荷量が高温の影響で大幅に減少し、ふるさと納税の返礼品としても発送できない事態が発生している。天童市の農園では実が小ぶりで傷んだサクランボが多く、50年以上の栽培経験を持つ農家でも初めての状況となっている。5月下旬の寒暖差と6月の高温が原因で、例年より早く収穫が終了したため、収穫量は予想を大幅に下回り、価格が上昇した。約7万7600件の返礼品が送れず、他の品に変更する対応が必要となった。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240708-OYT1T50052/
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