記事紹介

2025.02.06

(神戸新聞NEXT)<閉ざされた館 ふるさと納税問題を解く>(14)魅力創生課【下】長時間残業、2カ月休みなし 過酷労働、不正気付く間なく

洲本市は2017年にふるさと納税を担当する「魅力創生課」を設立し、初代課長の尽力で寄付額を急増させたが、2022年に基準違反で制度参加を取り消された。業務量の急増により、職員は長時間労働を強いられ、休みなしの状態が常態化。課長は部下や業者に過度な負担を強いたが、誰も異議を唱えられなかった。課長への権限集中と過酷な労働環境が不正を見逃す要因となり、花形部署は市の負の象徴となった。

https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/202402/0017297690.shtml

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社ふるさと納税総合研究所

当社はふるさと納税制度のシンクタンクです。総務省、自治体、関係企業と連携しふるさと納税の価値
や有用性を発信しています。また、総務省様、自治体様、関連企業様への助言やコンサルティング業務
を通じてふるさと納税の持続的で健全な発展を目指します。

業務や取材をご依頼の方はお問い合わせフォームからお願いいたします。
https://fstx-ri.co.jp/contact
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • URLをコピー