【決定】
合同会社LOCUS BRiDGE に決定しています。
令和8年度瀬戸内市ふるさと納税推進業務委託に係る公募型プロポーザル. 審査結果
【URL】
https://www.city.setouchi.lg.jp/site/furusato/154579.html
【要約】
1 公募概要
業務名:瀬戸内市ふるさと納税推進業務
目的:ふるさと納税を通じて地域の魅力発信・地場産業振興・観光推進を図り、寄附額の向上と制度の適正運用を両立させること。
契約期間:契約締結日~令和9年3月31日。
予定価格:寄附額の5%以内(消費税込)。
2 主な業務内容
ポータルサイト・寄附管理
ふるさとチョイス、楽天、ふるなび、ANA、さとふるなど計16ポータルに対応。クラウドファンディングや災害寄附、レビュー管理も含まれる。寄附情報を独自の寄附管理システムで一元管理し、「ふるさと納税do」とも連携。
寄附金受領証明書の発送
原則2週間以内に発送。ワンストップ特例関連書類一式を含み、費用は受託者負担。
返礼品管理
発注・配送・精算・問い合わせ対応まで一貫管理。返礼品事業者の負担軽減のため配送伝票発行サービスを導入。契約不適合責任は受託者が負う。
事業者支援・開拓
説明会を1回以上実施し、EC知識や地場産品基準の説明を行う。新規事業者発掘や価格交渉も担当。
広報・プロモーション
特集記事、広告運用、メールマガジン、チラシ作成(A4両面フルカラー1万部程度)など。自由提案による施策も歓迎。
その他・共通事項
業務費用を寄附額の5割以内に抑える方策を提案。著作権は市に帰属。履行が良好な場合、最大3年の随意契約継続あり。
3 スケジュール(令和7年度)
公示:10月29日(水)
質問締切:11月5日(水)
参加申込締切:11月12日(水)
提案書提出締切:11月26日(水)
プレゼン審査:12月17日(水)
結果通知:12月下旬
【コメント】
設計水準と公平性
仕様書は非常に実務的で、寄附管理から発送・精算・プロモーションまで一気通貫の体制を前提としている。16ポータル対応は全国でも最多水準であり、一定規模の体制を持つ大手事業者を想定した設計といえる。予定価格上限が寄附額の5%に設定されており、効率的運営と適正経費管理を重視する姿勢が明確。
スケジュールの妥当性
公募開始から企画提案書提出まで約1か月弱と短く、内容精査や提案準備にはやや余裕がない。結果的に既存事業者に有利なスケジュール設定と考えられる。
業務要件の明確さ
クラウドファンディング、災害寄附、地場産品基準の確認、返礼品伝票発行、セキュリティ管理など、制度適正運用を強く意識した要件が明記されている。また、著作権の帰属が市とされており、継続運用のリスクも少ない。
評価と展望
瀬戸内市は令和6年度で寄附額13億円超と安定的に推移しており、5%上限でも十分な委託規模を確保できる自治体である。提案においては、複数ポータルの統合管理効率化、データ分析の自動化、業務コスト削減策などを盛り込むことで、評価を高めることができる。
【書面】
令和8年度 瀬戸内市ふるさと納税推進業務公募型プロポーザル実施要領
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