ふるさと納税ガイドを運営している株式会社カリーグスが、ふるさと納税の都道府県別「利用者数・利用率」と「平均寄附金額」を発表しました。
やはり都市圏の利用者数、利用率が高いという結果になっています。また、ふるさと納税の国民利用率を14.9%と算出されています。
キャズム理論ではサービスが一気に普及する普及率は16%となっていますので、今年度、寄付が順調に寄付が増加していけば
この普及率をこえる可能性があります。しかし、経営理論だけではこの特殊な市場は当てはまらないこともたくさんありましたので
注視していきたいと思います。