株式会社アース・コーポレーションに決定しています。
（結果OPDF)
木島平村2024結果
（要領PODF)
木島平村2024要領
（仕様PDF)
木島平村2024仕様
木島平村ふるさと納税業務委託公募型プロポーザル実施要領
１ 業務目的と募集趣旨
木島平村は、ふるさと納税制度を活用し、木島平村へのふるさと納税寄
附金（以下「寄附金」という。）を募集しています。
寄附金情報の管理及び返礼品の発注・発送管理業務等を民間事業者に委
託することで、ふるさと納税制度の趣旨尊重を前提とした寄附金額の増加
や木島平村の魅力発信を図り、地場産品の販路拡大や誘客促進など地域経
済の活性化に寄与することを目的とします。
なお、募集及び選定は、公募型プロポーザル方式により行い、応募事業者
からの提案書類等を総合的に評価して、契約締結候補者を決定します。
２ 業務概要
(1) 名称 木島平村ふるさと納税に係る業務委託
(2) 業務内容 木島平村ふるさと納税業務委託仕様書のとおり
(3) 契約期間 契約締結日から令和９年３月３１日まで
(4) 業務履行期間 契約締結日から令和９年３月３１日まで
ただし、契約締結日から令和６年５月３１日までは準備
期間とし、この間の委託料は発生しません。
(5) 契約上限額
ア 事務委託料：寄附金額の５％以内(消費税及び地方消費税の額を除く。)
イ 返礼品調達費及び返礼品配送料：実費
ウ 書類等の送料：実費
エ ワンストップ特例申請受付等に係る費用：280 円／件(消費税及び地方
消費税の額を除く。)
※ただし、電子申請（オンラインワンストップ）の受付等に係る費用は、
150 円／件(消費税及び地方消費税の額を除く。)
オ 返礼品代金の振込手数料：実費
３ 参加資格要件
公告の日において、次に掲げる要件をすべて満たしていること。
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 第 1 項又は木島
平村財務規則(昭和 40 年規則第 1 号)第 104 条第 1 項の規定により入札に
参加することができないとされた者でないこと。
(2) 公告の日において、会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく会社
更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく
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再生手続開始の申立てをしている者ではないこと。
(3) 木島平村暴力団排除条例(平成 24 年条例第 15 号)第 2 条第 2 号に規定す
る暴力団員又は同条例第 6 条第 1 項に規定する暴力団関係者でないこと。
(4) 木島平村建設工事等入札参加資格者に係る入札参加停止等措置要綱(平
成 26 年訓令第 9 号)の規定による指名停止処分を受けていないこと。
(5) 国及び他の地方公共団体において指名停止措置を受けていないこと。
(6) 木島平村の入札参加資格を有していない場合は、国税及び地方税に滞納
がなく、社会保険等に加入していること。
４ 失格要件
次のいずれかに該当した場合は失格とする。
(1) 公告の日から契約締結候補者決定までの期間に、参加資格要件を満たさ
なくなった場合
(2) 提出書類が期限内に提出されない場合
(3) 提出書類に虚偽の記載をした場合
(4) 契約上限額(事務委託料の提案率、ワンストップ特例申請受付等に係る
費用)を超える場合
(5) 審査の公平性を害する行為があった場合
５ 仕様書等関係書類
木島平村公式ウェブサイトからダウンロードしてください。
https://www.vill.kijimadaira.lg.jp/_preview/0001/articles/202401180
0044/preview/13537/
６ 質問の受付及び回答
本案件の内容について疑義のある場合は、次のとおり質問を受け付けます。
項 目 内 容
提出方法 次のとおり電子メールで提出すること。なお、提出時に
は別途電話によりメールの受信確認を行うこと。
(1) 件名 プロポーザル質問書（事業者名）
(2) 送信形式 テキスト形式
(3) 質問 質問書（様式６）をメールに添付
(4) 送信先 furusatonouzei@vill.kijimadaira.lg.jp
提出期限 令和６年２月７日（水）
回答方法 「５ 仕様書等関係書類」に記載した木島平村公式ウェ
ブサイトに掲載する。
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回答日 令和６年２月９日（金）
７ 参加表明書提出の手続き
本案件に参加する場合は、次のとおり書類を提出してください。
項 目 内 容
提出書類及び
部数
(1) 参加表明書（様式１）１部
(2) 添付書類（各１部）
ア 会社概要（事業活動のわかるパンフレット等）
イ 法人全部事項証明書
ウ 印鑑証明書
エ 納税証明書 ※発行日から３か月以内、写し可
（木島平村の入札参加資格を有している場合は
省略可）
(ｱ) 法人税、消費税及び地方消費税に未納がない
証明書（納税証明書その３の３）
(ｲ) 木島平村税に滞納がない証明書
※木島平村に納税義務がある場合に限る。
オ 財務諸表（賃借対照表、損益計算書）の写し
※直近事業３年度分
カ 前記に掲げる書類のほか必要と認めるもの
(3) 誓約書（様式２）１部
提出期限 令和６年２月１４日（水）正午（必着）
提出先 木島平村 産業企画室産業企画係（「14 担当部署」）
提出方法 (1) 持参の場合には、受付時間は午前９時～午後５時す
る。（土・日・祝日を除く）
(2) 郵送の場合には、受取日時及び配達されたことが証
明できる方法によること。
(1) 参加表明書の提出後に本案件への参加を辞退する場合は、参加辞退届（様
式３）を提出してください。
(2) 参加資格審査の結果は、参加表明書を提出した事業者に対して、参加表明
書記載の電子メールアドレス宛に通知します。
８ 提案書類提出の手続き
次のとおり提案書類を提出してください。
項 目 内 容
提出書類及び (1) 提案書類提出書（様式４）１部
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部数 (2) 添付書類
ア 提案書
(ｱ) 様式任意、A4 横、両面印刷、長辺綴じ、ページ
番号を付すこと。
(ｲ) 正本１部（社名を記載したもの）
副本５部（社名や社名を識別できるロゴ等を
一切記載しないもの）
イ 提案見積書（様式５） １部
提出期限 令和６年３月 ６日（水）正午（必着）
提出先 木島平村 産業企画室産業企画係（「14 担当部署」）
提出方法 (1) 持参の場合には、受付時間は午前９時～午後５時と
する。（土・日・祝日を除く）
(2) 郵送の場合には、受取日時及び配達されたことが証
明できる方法によること。
(1) 提案書の記載項目について
ア 木島平村ふるさと納税業務委託仕様書に基づき、審査評価表（別紙１）
の各評価項目に沿った内容とすること。
イ 実績・業務遂行体制等
(ｱ) 他自治体から受託した同様の業務受託実績や成果等
(ｲ) 本村ふるさと納税が 1 億円を達成するための課題や解決策、令和 8
年度に達成するための各年度の事業計画案等
(ｳ) 業務遂行の体制や役割、業務執行能力等
(ｴ) 個人情報の取扱い及び情報セキュリティの確保、不測の事態の対応
ウ 提案見積書（消費税及び地方消費税の額を除く。）
(ｱ) 事務委託料：寄附金額に乗じる率。
(ｲ) ワンストップ特例申請の受付等に係る費用：ワンストップ特例申請
書、電子申請（オンラインワンストップ）別に、それぞれ区分ごとの受
付件数に乗じる１件当たりの金額。
(ｳ) オプション提案など、上記金額とは別に、本村に負担が発生する経
費等については、算出根拠がわかるよう参考事項として付記すること。
イ 新規返礼品を提案すること。
(ｱ) 提案する返礼品の要件については、関係法令のほか総務省からの通知
内容等を遵守の上、提案すること。
(ｲ) 単に品物を提案するのではなく、寄附獲得に繋がる木島平村ならでは
の魅力ある返礼品を提案するとともに、新たな返礼開拓の方向性や、創
造性のあるアイデアについても記載すること。
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(2) 提案書類はいかなる理由に関わらず返却しません。
(3) 提案書類の著作権は提案者に帰属しますが、選定に伴う作業に必要な範
囲において、木島平村は提案書類を無償で使用、複製を作成することが可
能とします。
(4) 村は、提案者から提出された企画提案書等について、木島平村公文書公
開条例（平成 11 年 3 月 17 日条例第 6 号）の規定による請求に基づき、同
上条例第９条に規定する非公開情報を除き、第三者に開示することができ
るものとする。
(5) 提出期間終了後の提案書類の修正または変更は認めません。
９ プレゼンテーション審査の実施
提案者の提案内容、履行能力及び意欲等を評価するため、提案書類の提出が
あった者を対象にプレゼンテーション審査を実施します。詳細は別途通知しま
す。
項 目 内 容
日時 令和６年３月１４日（木）１３：３０～
場所（予定） 木島平村役場 ２階第三会議室
時間配分 準備５分以内
プレゼンテーション２０分以内
質疑応答１５分以内
当日機材 木島平村はプレゼンテーション用に、プロジェクター、
ＨＤＭＩケーブル、スクリーン、延長コードを用意する。
その他提案者が必要とする機材は持参すること。
提案者 本業務にかかわる者をプレゼンテーターとすること。
その他 (1) 当日の出席者は３名以内とする。
(2) 木島平村はプレゼンテーションの内容を録画又は録
音する場合がある。
(3) 当日の追加資料の配付は認めない。
10 選定方法等
提案書類及びプレゼンテーションに基づき、審査委員会が審査の上、契約交
渉順位を定め、交渉順位第１位の提案者を木島平村との契約締結候補者としま
す。なお、当該提案者の辞退等の理由により契約が締結できない場合は、次順
位の交渉 順位者を契約締結候補者とします。
(1) 審査及び審査基準
ア 木島平村は、木島平村ふるさと納税業務委託審査委員会を組織し、選
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考審査会を開催して、各評価項目につき審査を行う。
イ 審査結果の合計点が高い提案者から順に、契約交渉順位を定める。
ウ 最高得点を複数の提案者が獲得した場合は、審査委員長の得点に準じ
て順位を決定する。
エ 評価点が基準点（7 割）未満の者は失格とし、全参加者が失格となった
場合は、改めて募集期間を設けて提案書の提出を求める。
オ 評価項目
審査評価表（別紙１）のとおり
(2) 審査結果の通知
審査結果はすべての提案者に対して文書で通知しますが、審査経過につ
いては公表しません。また、審査結果についての異議申し立ては受け付け
ません。
(3) 審査結果の公表
契約締結後、「５仕様書等関係書類」に記載した木島平村公式ウェブサ
イトに掲載します。
11 契約の締結
(1) 木島平村は交渉順位第１位の提案者と、提示している仕様書及び提案内
容をもとに協議を行い、詳細な業務内容を確定した後、その提案者と随意
契約を締結します。なお、一定期間内に協議が整わない場合は、交渉順位
第２位の提案者と協議を行うものとします。
(2) 採用提案以外に優れた提案内容があった場合には、その提案者の了解が
得られる範囲で、本契約の仕様に反映させることがあります。
(3) 契約締結に際し提出書類の記載内容に虚偽があった場合、契約を締結し
ないことがあります。
12 その他留意事項
(1) 本案件に参加する費用は、すべて参加者の負担とします。
(2) 提案書類等の作成にあたっては、著作権等第三者の権利に対する侵害し
ないよう十分留意すること。なお、これらの問題が生じても木島平村は一
切の責任を負いません。
(3) 提出書類のほか追加資料を求められた場合には提出をしてください。
(4) 本案件において、複数の事業者で構成する共同企業体（JV）での参加は、
受け付けません。
(5) 本要領に記載のない事項については、競争性及び公平性を考慮し、適宜
木島平村が判断します。
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13 スケジュール
内 容 期 日
実施要領の公告 令和６年１月２９日（月）
質問書の提出期限 ２月 ７日（水）
参加表明書の提出期限 ２月１４日（水）正午（必着）
参加資格審査結果の通知 ２月１６日（金）
提案書類の提出期限 ３月 ６日（水）正午（必着）
プレゼンテーション審査 ３月１４日（木）13：30～
審査結果通知の発送 ３月１５日（金）
契約締結 ３月下旬
業務引継・準備期間 ３月下旬～５月下旬
新体制による寄附受付開始日 ６月 １日（土）
※スケジュールは予定であり、変更があり得ることに留意すること。
14 担当部署（問合せ先・提出先）
〒389-2392 長野県下高井郡木島平村大字往郷 914 番地 6
木島平村 産業企画室産業企画係 担当：福原
TEL：0269-82-3111 FAX：0269-82-4121
e-mail:furusatonouzei@vill.kijimadaira.lg.jp
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審査評価表 別紙１
審査項目 評価の着目点 評価 配点 合計
１
業務体制・業
務遂行能力
業務を安定的に実施できる人員体制及びス
ケジュール管理など、適切な業務実施体制が
組まれているか。
5
契約締結日（運用開始予定日）までに、仕様
書に定める業務を確実に履行しうる準備体
制が確立できるか。
5
返礼品提供事業者と密に連携し、返礼品の品
質・在庫管理や配送状況などを、適切に管理
することが可能か。
10
２ 寄附者対応 寄附者からの問合せ及び苦情（配送トラブル
含む。）に対して、迅速な対応が可能か。 5
３
返礼品開発・
返礼品提供
事業者 と の
関係構築
返礼品の開発実績やノウハウ等があり、本村
の地域特性やふるさと納税市場のトレンド
を意識した魅力的な返礼品の企画提案や開
発が可能か。
10
返礼品提供事業者をサポートし、新たな返礼
品の企画や提案を連携して行うことが可能
か。
10
村内生産者と村内外の加工品業者のマッチ
ングを行い、新たな返礼品の企画や提案が行
えるか。
15
４
サイト の 運
用・管理
寄附者にとって魅力ある商品ページの作成
等、サイトの運用・管理に関する提案がなさ
れているか。
10
５
PR への取組
み
木島平村の魅力や寄附金額の増額に関する
プロモーションについて、その手法や内容が
効果の見込める提案かどうか。
15
６
個人情報保
護対策
受託者及び返礼品事業者において、マイナン
バーを含む個人情報（寄附者情報・収納情報
等）の漏えい、紛失、盗難、改ざん等を防止
するために有効性のある対策が講じられて
いるか。
5
７
提案見積価
格
事務委託料率等が提案内容に見合った適切
な割合となっているか。 10
合計 100
評価点は、各審査項目の配点に５段階の評価に応じた係数を乗じたものを点数とする。
評価点は小数点第２位を四捨五入し、小数点第 1 位まで求める。
【配点×係数＝評価点】
係数
A：特に優れている 1.00
B：やや優れている 0.80
C：普通 0.60
D：やや劣っている 0.30
E：劣っている 0
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株式会社ふるさと納税総合研究所
代表取締役社長 中小企業診断士 西田 匡志
当社はふるさと納税制度の独立系シンクタンクです。総務省、自治体、関係企業と連携しふるさと納税の価値
や有用性を発信しています。また、総務省様、自治体様、関連企業様への助言やコンサルティング業務を通じて
ふるさと納税の持続的で健全な発展を目指します。
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