公募情報

2023.05.11

三木市ふるさと納税返礼品開発コンテスト事業に係る委託事業者を募集します!

クリエーターによる、返礼品開発のコンテストです。大変ユニークな取り組みです。

https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/6/58940.html

三木市ふるさと納税返礼品開発コンテスト業務仕様書
1 概要
(1) 目的
この事業は三木金物を使用したクリエイターによる新たなふるさと納税返礼品を制
作するコンテストの企画、運営を委託し実施することで、魅力ある返礼品の開発するこ
とによるふるさと納税の更なる推進と三木金物の新たなファンの獲得及び関係人口の
拡大を目的とする。
(2) 履行期間
契約締結の日 から 令和6年2月 29 日 まで
(3) スケジュール(案)
年 月 内 容
令和5年7月中旬
~8月中旬
クリエイター募集期間
令和5年8月下旬 一次審査(企画書審査)
令和5年9月~10月 一次審査通過者制作期間
令和5年11月上旬 二次審査(製作物審査)
令和5年11月中旬 結果発表
受賞作品返礼品登録
令和5年12月 受賞作品PR記事作成
令和6年1月 事業実施報告書作成
2 委託内容
三木金物を使用したクリエイターによる新たなふるさと納税返礼品を制作するコンテ
ストの企画、運営
(1) 企画 WEB ページ作成・更新および募集内容の発信
(2) クリエイターに向けた三木金物 PR ページの作成
(3) 企画進行に関わる連絡調整業務
(4) コンテストに係る審査のサポート業務
(5) 受賞作品紹介 WEB ページ作成・公開
クリエイターの募集から製品の PR 等、三木金物及び、作成された製品を一連の流れで
発信する業務を実施する。また、審査に係る部分は基本的に委託者が担うが、円滑に審査
を行うためにサポートを行うものとする。
さらに、委託内容の他に本業務における目的の達成のために有効な手段がある場合は、
要項に定める事業規模の範囲内で提案することも可とする。
3 業務における注意事項
(1) 業務遂行にあたっては、十分に委託者と打合せを行うこと。また、疑義が生じた場
合は委託者、受託者双方が協議をしてこれを処理すること。
(2) 受託者は関係法令を遵守し、誠実に業務の遂行にあたること。
2
(3) 本事業におけるコンテストに出品されるものは、総務省が定めるふるさと納税の地
場産品基準に適合させるものとする。
(4) 本事業におけるコンテストで入賞した製品については三木市ふるさと納税返礼品に
登録できるよう調整を行うこと。
(5) 肖像権、著作権、他の人・団体等の権利を侵害しないように十分留意すること。
(6) 受託常務の遂行にあたり知り得た一切の事項について、外部の漏洩がないように十
分に注意すること。また、委託者が提供する資料等を委託者の許可なく第三者に提供
したり、目的以外に使用したりしないこと。
(7) 本事業における一部又は全部を第三者に委託することは原則できない。
(8) 採択については、審査会を設置し、決定することとする。なお、不採択に係る問い
合わせは一切受け付けないものとする。
(9) 本仕様書に定めのない事項については、三木市と受託者が協議のうえ決定すること。
4 作業体制・進行方法
(1) 業務の実施体制・体制要件
ア 本業務を遂行させるために十分な業務実施体制を確保した上、業務ごとの連絡窓口
を明示するとともに、責任体制を明確にして全社的対応を図ること。業務ごとに必要
な知識及び経験を有する者を担当させること。
イ 体制を変更する必要が生じた場合には、1 か月前に変更内容を記載した書面をもっ
て本市に報告し、事前に承認を得ること。なお、担当者の異動等が発生する場合には、
後任の担当者に対して業務の引き継ぎを行い、本市に引継ぎ結果を報告すること。
(2) 打ち合わせの開催・記録
進捗状況確認の打ち合わせについて、適宜開催し、本業務全体の進行手順の確認
進捗状況の確認、進行上の課題への対応策の協議を行う。
打ち合わせの議事録は、受託者が打ち合わせから 5 営業日以内に 2 部作成してうち
1 部を提出し、本市と受託者の双方確認の上で保管する。
5 業務終了
(1) 受託者は業務完了後、事業実施報告書を提出すること。
(2) 記録写真として写真撮影を行い、データで提出すること。

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