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2024.05.30

(神戸新聞NEXT)<閉ざされた館 ふるさと納税問題を解く>(24)元課長の証人尋問 不正疑い否定、食い違う証言

元課長がふるさと納税問題に関する百条委員会に初めて証人として出席し、証言しました。元課長の主張は市や第三者委員会の見解、過去の証人の発言と食い違っていました。具体的には、温泉利用券の調達費用や虚偽文書、おせち料理の流用、市発行の商品券の使用についての疑惑に関する証言が異なっています。委員長は証言の食い違いを明らかにする必要があるとし、偽証認定の難しさを指摘しています。報告書のとりまとめは困難が予想されます。

https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/202405/0017710662.shtml

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