公募情報

2026.03.05

【審査結果】令和8年度 御嵩町ふるさと納税支援業務プロポーザル募集(まちづくり課)

【審査結果】
株式会社スチームシップ に決定しています。
審査結果 令和8年度 御嵩町ふるさと納税支援業務

【URL】
https://www.town.mitake.lg.jp/business/business/プロポーザル方式等の募集・結果公表/post0093831/

【要約】

1.事業名・目的
御嵩町ふるさと納税支援業務委託。寄附受付、返礼品管理、ポータルサイト運用、事業者支援、PRなどを包括的に委託し、寄附額の拡大と地域産業振興を図る。

2.契約期間
契約締結日から令和10年3月31日まで(約2年間)。業務開始は令和8年4月1日。

3.委託料上限
寄附金額の5.5%(税込)以内。返礼品代金・配送料は実費精算。

4.主な対応ポータル・システム

対応必須:ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび

町管理:さとふる(受託者は画像提供のみ)

寄附管理システム:LedgHOME(シフトプラス社製)指定。

5.業務内容概要
寄附受付・情報管理・返礼品配送・返礼品開拓・事業者支援・返礼品ページ制作・プロモーション業務・クラウドファンディング対応など。月次・年次報告を義務化。

6.評価項目(計100点)
提案内容65点、実施体制・実績35点。寄附増加策や地域資源活用提案が重視される。

7.スケジュール
募集期間:令和7年11月10日~12月10日
提案書提出:~12月26日
評価委員会:令和8年1月中旬予定
結果公表:令和8年1月下旬予定。

【コメント】

1.さとふる対応に関する注意点
さとふるについては町が管理を行い、受託者はトップ画像などのデータ提供のみを求められています。ポータルごとに業務範囲が異なるため、責任分担やトラブル発生時の対応範囲を事前に明確化しておくことが重要です。

2.評価項目の構成は標準的
提案内容65点・実施体制等35点という配分は他自治体と同水準であり、寄附増加や返礼品・広報の企画性といった創意的提案に加え、運用の確実性や体制整備の両面が求められます。

3.著作権の取扱いに留意が必要
制作物の著作権は「町と協議のうえ決定」とされており、明確な帰属が定められていません。返礼品画像やページデザインなど、継続利用や次期引継ぎ時の権利関係を明確にしておく必要があります。

4.町の寄附規模と今後の課題
直近3年間の寄附額は約4,800万~6,400万円、寄附件数は1,200~1,500件と小規模自治体クラスです。ふるさとチョイス経由の寄附額が最も多い一方、楽天ふるさと納税の寄附額が相対的に低く、ポータル別の寄附構成に偏りがあります。楽天経由での寄附拡大策(ポイント施策時期の最適化、キーワード最適化など)を重視した提案が望まれます。

【書面】
令和8年度 御嵩町ふるさと納税支援業務 プロポーザル募集要領

令和8年度 御嵩町ふるさと納税支援業務委託仕様書

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